AIを"社員"として雇ってみた ── けどまだ、うまく任せられてません
こんにちは、健ちゃんです。
子どもたちは夏休みですね。今日は少し肩の力を抜いて、最近の正直な悩みを書きます。
ここ最近、AIの使い方を変えました。1つのAIに全部お願いするのをやめて、「チーム」として動かし始めたんです。
役割ごとに複数のAIを立て、会社のように分担させる。いわゆるAIエージェントのチーム化、僕の言い方だと「AI社員」を雇う、です。
構成はもうできあがっています。それなのに、正直まだしっくりこない。今日はその「うまく使えていない感じ」を、かっこつけずに書いてみます。
AI社員とは、役割で分けること
やっていることはシンプルです。
これまで1つのAIに「あれもこれも」と背負わせていた仕事を、役割ごとに分けます。
全体を仕切る「統括社員」(マネージャー)
実務をこなす「担当社員」たち
人間の会社と同じ構造です。うまく回れば、ひとりでは抱えきれない量を同時並行で進められる。そこに憧れて始めました。
理想は「統括に渡せば、あとは回る」
理想はシンプルです。
社長である自分は、統括社員にだけ話しかける。「これ、進めておいて」と渡せば、統括が担当へ振り分け、勝手に進む。自分は方針とゴールだけを持つ。
そのために雇ったはずでした。
現実は、統括を飛ばしてしまう
ところが、やってみると全然そうなりません。
気づくと僕は、統括を飛び越えて、担当社員のところへ直接行き、自分で細かく指示しているんです(苦笑)。
人間の会社に置き換えると、危ない状態です。社長が現場に口を出し続け、中間のマネージャーが育たない。まさにそれを、AI相手にやってしまっています。
なぜしっくりこないのか、分解する
もやもやを分解してみました。
1. 自分でやったほうが速い気がする。 任せる前に手が出る。 2. 任せる粒度が分からない。 丸投げしていい線引きができていない。 3. 考える高さを一段上げられていない。 統括に任せるとは、作業から離れて上から全体を見ること。その切り替えができていない。
並べて気づきました。これはツールの問題ではなく、僕自身の「任せ方」が育っていないだけなんですね。
結局、人を育てるのと同じ
最初から完璧に丸投げできる部下は、人間の会社にもいません。
任せて、ズレて、直して。その反復で、信頼と「任せ方の型」ができていく。AIも同じで、いまはその型を育てる慣らし運転の時期なんだと思います。そう考えると、少し気が楽になります。
今日できる、小さな一歩
読んだ今日のうちにできることをひとつだけ。
いつも1つのAIに全部渡している作業を、試しに「2人」に分けてください。1人めに「まず段取りだけ考えて」と頼み、できた段取りを2人め(新しいチャット)へ「この通りに実際にやってみて」と渡す。
これだけです。特別な設定も新規登録もいりません。「考える人」と「動く人」を分けるだけで、"任せる"感覚の入り口が自分の手で分かります。僕も、この小さな分担からやり直してみます!
統括にどこまで任せていますか? あなたのやり方も、ぜひ教えてください!
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一人で何でもできちゃう人ほど、
「自分がやったほうが早い病」にかかりますよね💦
正に、僕もそうです。
(だって、ほんとに自分がやった方が… だから、過集中で披露するんですね)
ということで、僕もグッと堪えて、COOの朱音さんに指示を出しております。
自分との戦いですね、或る意味。
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僕は、こんな感じでやっております。
(サブのパブリッシュメント、はじめました… 冷やし中華みたいですね)
https://katosumiai.substack.com/p/ai?r=8bvww9&utm_campaign=post-expanded-share&utm_medium=web